主要ページ
WordPressには、5種類のページがあります。
- メインページ
- サイトのトップページ (http://www.example.com/blog/)
- シングルページ
- 記事毎のページ (http://www.example.com/blog/?p=1)
- カテゴリーページ
- カテゴリ毎の一覧ページ (http://www.example.com/blog/?cat=1)
- 日付ページ
- 投稿日で分けた一覧ページ (http://www.example.com/blog/?m=200704)
- PAGE
- 時系列に依存しない独立したページ (http://www.example.com/blog/?page_id=1)
WordPressをCMS(コンテンツマネージメントシステム)として使う場合、PAGEが特に重要になってきます。
各ページには、それぞれテンプレートが用意されており、それぞれをカスタマイズすることで、サイトを構成していきます。
テンプレートには、優先度が指定されており、条件に一致するテンプレートがない場合、次のテンプレートを読みに行きます。
各テンプレートの優先度は以下のようになっています。
- メインページ
-
- home.php
- index.php
- カテゴリーページ
-
- category-*.php (*はカテゴリID)
- category.php
- archive.php
- index.php
- 日付ページ
-
- date.php
- archive.php
- index.php
- シングルページ
-
- single.php
- index.php
- PAGE
-
- 任意のページテンプレート
- page.php
- index.php
見て分かるように、最終的にはindex.phpがあれば、全てのページができあがります。ブログとして使うのであれば、それでもかまいませんが、一般的なサイトを作る場合は、条件分岐をさせるなど余計な手間がかかってしまいます。
必要に応じてテンプレートを作成することが重要です。
その他のページ
さらに以下のようなページのテンプレートも用意されています。
- 投稿者ページ
- 投稿者毎のページ
- author.php
- 検索結果
- 検索結果を表示するページ
- search.php
- 404ページ
- ページが見つからないときに表示するページ
- 404.php
パーツ
以上で紹介したページの共通部分(ヘッダー、フッター、サイドバー)を記載するパーツテンプレートがあり、これらを編集することでサイトの共通部分を一括して変更することができます。
これらには、読み込みようの関数が用意されています。
- ヘッダー
- header.php
- get_header()
- フッター
- footer.php
- get_footer()
- サイドバー
- sidebar.php
- get_sidebar()
- コメント
- comment.php
- comment_template()
- ポップアップコメント
- comments-popup.php
- comments_popup_link()
ポップアップコメントは、コメントを新規ウィンドウで表示する機能であまり使用する機会はありません。
スタイルシート
WordPressは、HTML(XHTML)とCSSを使って文書構造と見た目を完全に切り分けられるようになっています。これはSEO対策をする際とても有効であり、メンテナンスも簡単になります。
style.cssが読み込まれるスタイルシートになります。後述のテーマを識別する情報もこのファイルに書きます。
style.cssに全てのスタイル情報を書いても問題ありませんが、管理しやすくするために、用途毎にファイルを分ける方が後々楽になります。
テーマを識別する情報は以下のように書きます。
/*
Theme Name: テーマの名前
Theme URI: http://www.example.com/
Description: テーマの説明
Author: 山田太郎
*/
テーマ
WordPressは、以上のファイルを1つのディレクトリにまとめて、テーマとして扱います。テーマはクリック一つで切り替えることができるため、リニューアルが一瞬で完了してしまいます。
プラグイン
WordPressには、数多くプラグインが存在します。プラグインとは、wp-content/pluginsにアップロードし、有効化するだけで様々な効果をもたらすプログラムの固まりです。

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